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自動火災報知設備の交換を推奨するおおよその期間について
主要機器
寿命部品
受信機 20年 スイッチング電源 5年
受信機(R型等、電子機器部品を多用している機器) 15年 無停電電源装置(UPS)本体 6年
発信機 20年 ニッケルカドミウム蓄電池 5年
煙感知器 10年 シール鉛蓄電池(UPS用を含む) 3年
熱感知器 15年 CRTディスプレイ 4年
熱感知器(半導体式) 10年 LCD(液晶)ディスプレイ 5年
地区音響装置 20年 ELディスプレイ 5年
消火器  8年 ハードディスク 4年
ガス漏れ検知器  5年 フロッピーディスクドライブ 5年
非常警報設備 15年 冷却ファン(UPS用を含む) 3年
    プリンター 5年
【参考】(社)日本火災報知機工業会発行資料
注1 定期交換推奨年数はこの間の電気部品・ユニット、および防災設備などの機能・性能を保証するものではありません。
注2 定期交換推奨年数は取扱説明書どおりに使用し、良好な環境で使用した場合です。
注3 寿命部品以外の電気部品・ユニットについても経年変化により劣化、故障は発生します。
注4 寿命部品の修復を行う時は、機種により取り付け方法、設定方法が異なります。詳細は当社にお問い合わせ願います。
注5 電気部品・ユニットの一部は仕様の違いにより、定期交換推奨年数が異なる場合があります。詳細は当社にお問い合わせ願います。
注6 自動火災報知設備などは設置後年数が経ちますと、部品の生産中止が多くなり、定期交換推奨部品を含めた電気・電子部品の供給ができなくなります。
この場合は自動火災報知設備のリニューアルが必要となります。
注7 自動火災報知設備のリニューアル時期については、(社)日本火災報知機工業会発行の資料「既設の自動火災報知設備機器の更新について」をご参照願います。


消火設備の交換を推奨するおおよその期間について
水・泡系消火設備
ガス系消火設備
閉鎖型スプリンクラーヘッド
注1
18~20年 貯蔵容器、容器弁
注3
18~20年
感知用ヘッド
注1
 8~10年 容器弁開放器   18~20年
泡消火薬剤(水成膜)
注1
 8~10年 圧力計    8~10年
送水口
注2
18~20年 起動用ガス容器、容器弁
注3
18~20年
消火栓開閉弁
注2
18~20年 選択弁
注2
18~20年
泡消火薬剤貯蔵槽
注2
18~20年 配管安全装置   18~20年
フォームヘッド   17~20年 閉止弁
注2
18~20年
一斉開放弁
注2
17~20年 手動起動装置   13~15年
流水検知装置(湿式)
注2
18~20年 連結管(フレキ)   18~20年
ポンプ
注2
18~20年 放出表示灯   18~20年
ポンプ制御盤   18~20年 制御盤(電子式)   13~15年
ジョッキポンプ(補助加圧装置)
注2
18~20年 噴射ヘッド   18~20年
炭素鋼鋼管(白)   20~25年      
【参考】(社)日本消火装置工業会発行資料
注1 状況によってサンプリング調査を伴います。
注2 状況によってオーバーホールを伴います。オーバーホールの時期は設置後おおよそ10年毎を目安にしますが、その期間および方法などについては当社にお問い合わせください。
注3 高圧ガス保安法に基づく容器再検査に合格すれば、容器は継続使用も可能です。



【ご参考】 関係機関による資料
※クリックすると拡大して表示します。
(社)日本火災報知機工業会   (社)日本消火装置工業会
PDF資料表示します
既設の自動火災報知設備機器の更新について
PDF資料表示します
自動火災報知設備・総合操作盤の適正な維持管理について
PDF資料表示します
消火設備維持管理について



【ご参考】 自動火災報知設備故障発生パターン図
経過年数が摩耗故障領域に入り機器の故障率が高くなり、信頼性・安全性が低下、もしくは対応する補修部品がなくなった時点をリニューアル時期としています。
初期故障:現場竣工初期段階で故障が発生する時期
偶発故障:故障率がほぼ一定となり、故障がランダムに発生する時期
摩耗故障:部品劣化により故障が増大する時期
リニューアル時期:故障に対して補修部品のストックなどが無くなり修理・交換が困難になる時期