NITTAN総合カタログ2024
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トピックス7小型化による省スペース化の実現要因Ⅰ構成部品そのものが劣化し機能が低下します。定期点検時の部分的な修復で全体の経年劣化を防ぐには限界があります。要因Ⅱ半導体などの電子部品は更新サイクルが早く、部品メーカーからの入手が著しく困難になることがあります。一定の保有期間を超えると、故障対応ができない場合があります。要因Ⅲ改修時に現行法令に適合する機器へのリニューアルが法令で定められている場合や型式失効により交換義務が生じる場合があります。After● 自動試験機能による維持管理の簡易化● メッセージ表示や音声警報により正確に警報内容を把握● 漢字プリンタによる履歴機能の充実● 小型化による省スペース化の実現● 共通線による省配線の実現● 拡張性の向上● 現行法令への適合リニューアルの必要性リニューアルの流れリニューアルのメリットリニューアル施工例 【 R型システム 】物理的寿命補修用部品保有期間の限界法的寿命自動火災報知設備や総合操作盤にも寿命があります。経年劣化などによる「物理的寿命」や消防法改正などによる「法的寿命」により、リニューアルの必要性が生じてきます。いざというときのために最新設備へのリニューアル(交換)をご検討ください。Before日産スタジアム/防災センターより一層の安心安全の防災環境のためにリニューアルのご提案

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