よくある質問Q&A

無線のついて
- Q1.
- 連動型とは何ですか?
- Q2.
- 何台まで連動できますか?
- Q4.
- 電池寿命は何年ですか?
- Q5.
- 本体は何年で交換するのですか?
- Q6.
- アンテナはないのですか?
- Q7.
- 保証期間は何年ですか?
- Q8.
- 連動の設定は自分でできますか?
- Q9.
- 取り付けは自分でできますか?
- Q10.
- 親器はどこに取り付ければよいですか?
- Q11.
- 設置に不向きな場所は?
ご購入の前に
- Q1. 住宅用火災警報器を設置しなかった場合、罰則はありますか?
- 罰則規定はありません。住宅防火の基本は、あくまでも自己責任です。 しかし、行政は行政指導(消防法第5条の火災予防措置命令)をする場合があります。なお新築の場合は、建築課において確認申請の不備として受け付けない等の手段がとられます。
- Q2. 店舗併用住宅の場合、店舗にも住宅用火災警報器の取り付けが必要ですか?
- 住宅部分には必要ですが、店舗部分には必要ありません。
- Q3. 住宅用火災警報器の購入にあたり、補助金は出ますか?
- 各市町村により異なります。
詳しくはお住まいの地域の役所にお問合せください.。
- Q4. 台所には煙式と熱式のどちらを設置すればよいですか?
- 原則、煙式を設置してください。
※熱式は各市町村条例に基づいて設置してください。
- Q5. 寝室や階段には煙式を設置すればよいですか?
- 煙式を設置してください。
- Q6. ニッタンの住宅用火災警報器にはどのような商品がありますか?
- 10年電池式音声タイプ、10年電池式ブザータイプ、2年電池式ブザータイプ、AC式ブザータイプ(連動型)、無線式音声タイプ(連動型)などをご用意しております。
- Q7. 「NSマーク」とは何ですか?
日本消防検定協会の鑑定型式試験に合格した製品に添付されるマークです。
NSマーク付の住宅用火災警報器は検定品と同等の性能を有しています。
- Q8. 「
マーク」とは何ですか?
- 日本消防検定協会の検定試験に合格した製品に添付されるマークです。
住宅用火災警報器は新たに検定制度に組み入れられました。
取り付けについて
- Q1. どの部屋に取り付ければよいですか?
- 全ての寝室と階段に取り付けが義務付けられております。
台所やその他居室への取り付けは、各市町村条例により異なりますので、所轄の消防署にご確認ください。
各市町村の設置場所を検索できます。
- Q2. 天井と壁のどちらに取り付けたほうがよいのですか?
- 天井への取り付けをお勧めします。
天井への取り付けが困難な場合には壁でもかまいません。
- Q3. 部屋のどの位置に取り付ければよいですか?
-
天井の場合…壁から60cm以上離してください。
壁の場合 …天井から15cm以上50cm以内の範囲に取り付けてください。
換気扇やエアコンの吹き出し口から1.5m以上離してください。
照明機器からなるべく離してください。
- Q4. 取り付けには資格が必要ですか?
- 電池式は消防設備士などの専門的な資格は必要ありません。
AC式は電気工事士などの資格が必要です。
- Q5. 取り付けは自分で出来ますか?
- 付属のネジ2本で簡単に取り付けできます。
ベースに付属のフックを使い、壁に簡単に取り付けることもできます。(電池式)
警報機や電池の交換について
- Q1. 本体は何年で交換するのですか?
- 本体は約10年を目安に交換をお勧めします。
電源タイプ(10年電池式、2年電池式、AC式)によらず、約10年を目安に交換をお勧めします。
- Q2. 電池は自分で交換できますか?
-
電池の交換は可能です。
ただし、警報器を購入してから約10年経っている場合は、新しい警報器への交換をお勧めします。
電池寿命2年タイプの電池(9Vの角型アルカリ乾電池)は家電店やスーパーで購入できます。
電池寿命10年タイプは専用リチウム電池を使用しています。
専用リチウム電池は市販されておりませんが、このホームページから購入できます。
- Q3. 10年電池式の専用リチウム電池は10年もちますか?
- 設計上、10年もつ容量の電池を使用しています。
ただし、使用状況や設置環境により、電池寿命は短くなることがあります。
テストについて
- Q1.テストは自分でできますか?
- ご自分でテストできます。
専門業者に依頼する必要はありません。
- Q2.テストの方法は?
- 警報器のボタンを押してテストをします。
火災警報音が鳴ると正常です。引きひもがある場合は、引きひもを引いてもテストできます。
機種ごとのテストの方法は取扱説明書をご参照ください。
- Q3. いつ、テストをするのですか?
- 月に1度、ボタンを押してテストをしてください。
また次の場合には必ずテストをしてください。
- 初めて取り付けた時
- 電池を交換をした時
- お手入れ(掃除)をした時
- 取り付け場所を変えた時
- 長期留守にした時
- Q4. 新品の警報器でテストをしても火災警報音が鳴らない場合は?
- 電池を正しくセットしてください。
- 10年電池式・・・電池のコネクタが正しく差し込まれているか確認してください。
- 2年電池式 ・・・電池の向き(+ -)が正しいか確認してください。
その他
- Q1.くん煙式殺虫剤を使う場合、どうすれば良いですか?
- 一時的に警報器本体を取り外し、殺虫剤を使用しない場所に移動してからご使用ください。
殺虫後は、警報器を元の位置に取り付けてテストをしてください。
本体にビニール袋などをかぶせ、煙や蒸気が入ってこないようにセロテープや輪ゴムなどで押さえてください。
使用後は、換気をして、必ずビニール袋などを取り外してください。
(煙式が該当します。熱式は該当しません。)
- Q2. 煙草の煙で鳴ることはありますか?
- 通常の喫煙程度では鳴りません。
狭い部屋で大人数で喫煙したり、警報器に直接煙を吹きかけると鳴ることもあります。
(煙式が該当します。熱式は該当しません。)
- Q3. 移報はどのような時に使うのですか?
- オプションの増設ブザーと接続する時に使用します。
(警報器同士の接続はできません。)
- Q4. 火災警報音は止められますか?
- 警報器のボタンを押すと止められます。
引きひもがある場合は、引きひもを引いても止められます。
- Q5. 保証期間は?
- お買い上げ日から1年間です。
- Q6. 住宅用火災警報器の廃棄はどうしたらよいですか?
- 警報器や電池は各市町村条例に定められた廃棄方法に従ってください。
専用リチウム電池は分解せずに、コネクタ部を絶縁テープで覆ってください。
無線について
- Q1. 連動型とは何ですか?
- ある警報器が火災を感知して警報した時、ほかの警報器が火災警報する動作を連動型といいます。
- Q2.何台まで連動できますか?
- 最大16台(親器:1台+子器:15台)連動できます。
必ず親器が必要です。また親器を2台以上連動することはできません。
- Q3.無線の電波は何メートルまで届きますか?
- 障害物のない場所で水平距離約100m届きます。
使用場所の環境などにより電波到達距離は短くなります。
- Q4. 電池寿命は何年ですか?
- 電池寿命は約10年です。
ただし、使用環境により電池寿命は短くなることがあります。
- Q5. 本体は何年で交換するのですか?
- 約10年を目安に交換をお勧めします。
- Q6. アンテナはないのですか?
- アンテナは本体に内蔵しております。
- Q7. 保証期間は何年ですか?
- お買い上げ日から1年間です。
- Q8. 連動の設定は自分でできますか?
-
親器裏面の〔登録ボタン〕を押した後、子器裏面の〔登録ボタン〕を押すだけで、設定できます。
※親子2台セット【親器×1、子器×1】は、
あらかじめ連動設定されているため、設定は不要です。
- Q9. 取り付けは自分でできますか?
- 付属のネジ2本で天井、壁どちらでも簡単に取り付けできます。
- Q10. 親器はどこに取り付ければよいですか?
- 原則として、親器が全ての警報器の中心にくるように取り付けてください。 2階建て住宅の場合、親器は階段への取り付けをお勧めします。
- Q11. 設置に不向きな場所は?
-
- 警報器間に電波障害となる要因(金属製のラック、鉄筋コンクリートなどの壁)がある場所。
- 警報器の付近で携帯電話、コードレス電話などを使用している場所。
- 近くに電子レンジなど電磁波を発生する家電品がある場所。
- 近くにテレビやラジオの送信所、無線局などの施設がある場所。
- 警報器の付近でマイクロ波治療器などの医療機器を使用している場所。
- Q12. 無線の電波が届いているか心配なんですが・・・
- 定期的に親器⇔子器間の電波状態を自動でチェックしています。
電波異常の場合、警報にてお知らせします。
- Q13. 故障した場合、全ての警報器の交換が必要ですか?
- 故障した警報器のみ交換してください。
ほかの警報器はそのままご使用になれます。
- Q14. 既に設置されている住警器と連動はできますか?
-
既に設置されている警報器が無線連動型ではない場合
(KRH-1・KRG-1A等)、連動することはできません。
※他社製品との連動もできません。