防災設備が生まれ、建物を守るまで

phase
01

開発・設計フェーズ

社会課題を見つめ、技術の芽を生み出す

火災の原因や建物の構造、最新の通信技術や市場の動向を調べながら、
「火災を早く正確に知らせ、安心して消火できる仕組みをどう実現するのか」という問いからすべてが始まります。
研究・開発職は、煙や熱を検知する新しいセンサー技術をはじめ、システム全体をトータルで構想。
新製品開発や現行製品の改良により、新しい防災システムの“種”が生まれます。

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02

試作・評価フェーズ

実際に動かして確かめる

設計図が完成すると、試作品を作り、繰り返しテストが行われます。
高温や低温、湿気、振動、ノイズなどあらゆる環境を再現して、正常に動作するかを確認。
消防法などの厳しい基準に適合しているか、国家検定にも合格しなければなりません。「万が一」すら許されない製品だからこそ、何度も改良を重ね、品質を確認します。

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03

製造フェーズ

品質と信頼のものづくり

製品の最終仕様が決まり、試作評価が完了すると、工場にて製造フェーズに入ります。
標準的な製品から、お客様の希望するシステムに対応した製品を、開発部との共同で製造します。
日々、生産性と品質の改善を重ねて、品質・コスト・納期の最適化に努め、信頼性の高いものづくりを行っています。

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04

営業・設計フェーズ

建物に最適な防災システムを設計し、提案する

完成した製品は、建設会社や設備会社にニッタンの製品を採用してもらうことで建物に導入されます。
営業職は新築ビルや商業施設、病院など建物の用途・規模・構造を踏まえ、消防法に基づいた最適な防災システムを提案。
単なる製品販売ではなく、「建物の安全設計」の一部としてトータルな提案を行います。

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05

施工フェーズ

現場で設置し、命を守る仕組みを完成させる

防災設備を実際に建物へ取り付ける⼯程を管理します。施⼯会社と協⼒しながら、⼯期・品質・安全を管理し、図⾯通りにシステムを構築。⼯事が完了すると、消防署の検査を経て稼働が認められます。施⼯管理職は、現場で多くの⼈や時間を動かしながら、「安全が確実に機能する」環境をつくる要の存在です。

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06

メンテナンスフェーズ

守り続ける仕組みを支える

防災設備は設置して終わりではありません。
消防法で定められた定期的な点検・メンテナンスを通じて、
いつでも正常に作動する状態を保つのがメンテナンス部門です。
メンテナンスのパートナー会社と協力して機器の劣化や不具合を早期に発見。建物の担当者への提案を通して必要に応じて交換や改修を行います。
いざという時確実に作動するために、確実な点検が、「日々の防災」を支えています。

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