NITTAN総合カタログ2021
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泡消火設備267泡消火設備火災感知用スプリンクラーヘッドフォームヘッド一斉開放弁手動起動装置消火ポンプ水槽混合器始動用圧力スイッチ泡消火薬剤貯蔵加圧タンク火災受信機流水検知装置警報用圧力スイッチ制御弁■ 駐車場に設置する泡消火設備イメージ図泡消火設備泡消火設備泡消火設備は、油火災などの表面を泡で覆い消火する設備で、主に駐車場・自動車修理工場・貯油施設などに用いられます。発泡倍率の違いにより、20倍以下の低発泡、80倍以上1000倍未満の高発泡に分かれます。使用する泡消火薬剤は、たん白泡消火薬剤・合成界面活性剤泡消火薬剤・水成膜泡消火薬剤があり日本消防検定協会の検定合格品となっています。設備面では、固定式と移動式があります。泡消火薬剤は、1930年頃にたん白泡消火薬剤が、1960年代に合成界面活性剤泡消火薬剤が、そして1970年代にはフッ素を用いた水成膜泡消火薬剤が開発され、フォームヘッドを用いる低発泡消火設備として駐車場に普及していきました。ところが2000年に水成膜泡消火薬剤に含有しているPFOSに人体蓄積性があることが判明し、当社ではPFOS非含有の水成膜泡消火薬剤への販売に切り換えました。2007年には閉鎖型のヘッドから泡水溶液を放射するアクアフォースを開発し、いわゆるルートCとして設置、2014年の法改正ではルートBとして特定駐車場用泡消火設備の名称で基準化されました。泡消火設備には様々な設備があります。用途・設備の特徴を考慮の上、お選びください。

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