NITTAN総合カタログ2021
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283ガス系消火設備ガス系消火設備ガス系消火設備(二酸化炭素消火設備の場合に設置)ピストンレリーザー噴射ヘッド(GR型)ガーベラエキストラボックスガーベラパッケージスピーカー放出表示灯手動起動装置ダンパー復旧装置噴射ヘッド(GM型)貯蔵容器ユニット閉止弁起動装置選択弁制御盤非常電源装置非常電源装置火災受信機FK-5-1-12消火設備( )■ ガス系消火設備イメージ図ガス系消火設備ガス系消火設備は気体の消火剤を防護区画内に放出して火災を消火する設備です。消防法上は不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備が正式名称で、これらを総称してガス系消火設備といいます。ガス系消火設備は消火剤による汚損が少なく電気絶縁性も優れていることから、電気室・美術館・精密機械・電気通信機室などへの設置に適しています。当社では窒素・FK-5-1-12・ハロン1301・二酸化炭素の新規設置と更新、これらに加えHFC-23・HFC-227eaの「容器弁の安全性点検」を取り扱っています。ガス系消火剤に求められる性能として、設計濃度・設計上限濃度とともに、ODP(オゾン破壊係数)とGWP(地球温暖化係数)があり、現在ではODPが高いハロン1301は生産が禁止されているため、限りある資源として既設のハロン1301をリサイクルして有効に使用しています。ガス系消火設備は、固定設備とパッケージがあります。固定設備は貯蔵容器を防護区画外に設置して防護区画に設置された噴射ヘッドから消火剤を放射する方式です。一方パッケージは貯蔵容器・起動装置・噴射ヘッド・制御装置・主音響装置などをボックス内に内蔵したもので、自主設置物件に限り防護区画内に設置することができます。当社では様々なガス系消火剤と設備方式をご用意しています。用途・消火剤と設備の特徴を考慮の上、お選びください。

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