NITTAN総合カタログ2021
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消火設備参考資料315315消火設備 参考資料消火設備参考資料避圧口計算■ 避圧措置・避圧口面積の計算窒素消火設備およびFK-5-1-12消火設備は、防護区画内への消火剤の放射によって上昇する区画内部圧力を緩和するため、避圧口を適正に設置する必要があります。避圧口の面積はそれぞれ以下の計算により求めます。放出方式全域方式局所方式移動式消火剤防火対象物又はその部分窒素FK-5-1-12ハロン1301二酸化炭素ハロン1301二酸化炭素ハロン1301二酸化炭素常時人がいない部分以外の部分××○×○×○○道路の用に供する部分屋上部分×−−×−×−○その他の部分×−−×−×−×常時人がいない部分防護区画の面積が1000m2以上又は体積が3000m3以上のもの××○○−−−−その他のもの自動車の修理又は整備の用に供される部分○○○○○○○○駐車の用に供される部分○○○○××××多量の火気を使用する部分××○○○○○○発電機室等ガスタービン発電機が設置××○○○○○○その他のもの○○○○○○○○通信機器室○○○○××××指定可燃物を貯蔵し、取り扱う部分綿花類等木材加工品等××○○×××○可燃性固体類等合成樹脂類等○×○○○×○○ガス系消火設備の設置適合表窒素消火設備避圧口面積の計算および方法等 避圧口計算式(平成20年11月 ガス系消火設備等における評価申請のガイドラインより抜粋)A:避圧開口部の面積(cm2)P:許容区画内圧力(Pa)ΔP:ダクトの圧力損失(Pa)Pu:外気風圧(Pa)※1Va:外気風速(m/s)※2Q:消火剤放射時の最大流量(m3/min)N:窒素貯蔵容器の設置総本数(本)α:最大流量算出係数 減圧弁TG12:α=1.2(ニッタン標準品)減圧弁15RG:α=1.6(従来品)A=134×Q P-ΔP-PuQ=N×20.3×α Pu=0.5×1.20×Va2FK―5・・―1―12消火設備避圧口面積の計算および方法等 避圧口計算式(平成20年11月 ガス系消火設備等における評価申請のガイドラインより抜粋)A:避圧開口部の面積(cm2)P:許容区画内圧力(Pa)ΔP:ダクトの圧力損失(Pa)Pu:外気風圧(Pa)※1Va:外気風速(m/s)※2Q:消火剤放射時の1秒あたりの流量(kg/sec)N:貯蔵容器の設置総本数(本)M:貯蔵容器1本あたりの充填量(kg)A=580×Q P-ΔP-PuQ=N×M÷10 Pu=0.5×1.20×Va2※1:屋上のハト小屋、排気チャンバー、排気筒など外気風速を無視できる場合は外気風圧を「0(Pa)」と見なせます。※2:該当地域での気象庁等で観測された風速値で,主に過去10年間で最大風速値を採用します。

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